外構工事で倉庫を設置しませんか？ポイントを解説

こんにちは！群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。一軒家に住み始めると、知らず知らずのうちに増えていく物はたくさんあります。そんな経験、皆さまもきっとありますよね。そんな時、限られた収納だけでは整えていくのにも限界を感じます。そんなあなたに倉庫設置をご提案！外構部分に設置できる広さの倉庫を設置するだけで、お家の外で使用するような荷物を収納するスペースを作ることができます。今回はそんな倉庫の重要性について解説していきます。

外構部分に倉庫を設置することで、その住宅での生活を格段に向上させることができます！何といっても倉庫は収納力を格段に上げる事のできるもの。様々な扉の種類やデザイン性のある製品があるため、自分のお家の雰囲気に合うお気に入りを見つける事もできます。

そんな倉庫、設置するタイミングは本当に人それぞれです。新築の段階で設置すると決めている人もいれば、何年もそこで生活し、収納したい物が増えてきたな～と感じたタイミングに設置する場合も様々です。基本的には、メーカーの出している倉庫を選び、設置するという形のため工事期間も1～3日で終了することがほとんどです。だから、本当に思いたったときに気軽に検討できる収納場所増築方法です。

シーズンごとに使う・使わないがはっきりと分かれるような荷物に限って結構な場所を取るものです。

◆代表的なシーズン用品◆

≪夏≫

• プールや浮き輪
• キャンプ用品
• 大きなクーラーボックス

≪冬≫

• スタットレスタイヤ
• チェーン
• スノーボードやスキー板・靴
• そり

こういった物を、家族全員分収納しておくともなれば、建物内だけの収納では事足りなくなってしまうでしょう。その場合に倉庫があることでよりスッキリと整理して収納しておくことができます。

設置する倉庫が大きくなればなるほど、使用用途も広がっていきます。例えば、自転車やバイクといったもの駐車するガレージ的な使い方をすれば、炎天下などに比べ物が痛むスピードを軽減させることに繋がります。更に、その広い倉庫のスペースを活かして離れの部屋としての利用を行う事もできます。手狭になってきたからといって住宅の増築は気軽にできません。だからこそ、必要な場所を倉庫設置で代用することが可能なのです。

本当に必要なサイズの倉庫を選べるかどうかが重要な点になります。想定よりも小さなサイズしか設置できる場所がない場合には、本来想定しているほどの収納力を発揮することができません。倉庫はあくまでも、今の外構部分の空きスペースにはまるサイズでしか設置することができないため、設置するサイズ感はしっかりと検討しましょう。また、倉庫の中での収納方法も重要な点です。中にある程度収納段がなければ、以外と収納力を発揮することは難しいです。自分の使い勝手のいい高さに簡単に変更することができるような段の造りができる倉庫だとより良さの際立った倉庫設置が可能です。

今回は外構工事で倉庫を設置するメリットをご紹介してきました。建物の中に収納スペースを増やすには限界がありますが、外構に倉庫を設置することで収納力を格段に上げる事ができます。その建物の雰囲気や用途に合わせて最適な倉庫を選んでみませんか？