外構工事で木を植えよう!オススメのシンボルツリーをご紹介
2024/10/20
こんにちは!群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。外構工事を検討している皆様!そのお庭に木を植えませんか?シンボルツリーともいわれる、そのお家の象徴にもなる植物を植える事で、より魅力のあふれる空間に整えてくれます。今回はそんな外構におけるオススメの木をご紹介していきます♪
目次
木の種類
どんな木が向いているのかな?
常緑樹:緑の葉が1年中常にある木
そもそも木は、大きく分けて2つの種類があります。一つ目はこの常緑樹。緑の葉が1年を通して常にある木のことを言い、季節を問わずその場に緑を付けてくれるものです。一気に葉が枯れて落ちてしまう事がないためシンボルツリーに向かえるにはお手入れも簡単で、目隠し目的としても使用することが出来ます。
落葉樹:緑の葉がない季節がある木
対してもう一つの種類である落葉樹は、秋に色付き冬になる前に枯れて葉を落とす木の事です。一度に落ちる葉の清掃は必要になってしまいますが、その季節ごとの顔を見せてくれるため四季の移り替わりを楽しむことが出来ます。
外構にオススメの木
どんなシンボルツリーにしましょうか?
外構工事で木を植えるなら注意したいポイント
どんな点があるかな?
お手入れが楽な種類
外構部分に木を植える際、その木があることでお手入れが増えないかという点からも柔軟に検討しておきましょう。木を植えることでお世話が必要になってしまう種類では、大きく成長させるためにある程度覚悟が必要です。基本的に放っておいても問題ないくらい強い品種を植えると負担も少なく木を植えられるでしょう。
虫が寄り付かない種類
その木を植える事で虫が寄ってきやすい種類は、シンボルツリーには向いていません。春に素敵な花をつける桜で考えていきましょう。外構部分で桜が咲いたら、春をめいっぱい感じられる素敵な空間にすることが出来ますね。ですが、どうしても桜の木には毛虫などの害虫がやってくるものです。そういった虫という視点からも、木を選ぶ際には注意しておいた方が安心です。
成長した後のサイズ感にも注目
選んだ木がどのくらいの背丈まで成長する品種なのかを把握して検討しておくといいでしょう。想定以上に横にも縦にも大きくなる木であった場合、不便を感じたタイミングで剪定を行わなければならないなど、想定外の事象になってしまうことも。あらかじめ、成長後のサイズを把握し、自身の外構に置き換えて検討しておきましょう。
木を取り入れる外構工事で豊かな自然を感じられる空間に
まとめ
今回は外構工事で木を取りいれる際のオススメ種類について解説してきました。その木の特徴を把握し、実際に一緒に歩んでいくシーンを想定して、様々な視点からうまく付き合っていける種類を探していきましょう。
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