外構工事が高すぎる!安く抑えるコツを伝授
2025/02/07
こんにちは!群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。外構工事を依頼する際、依頼先の業者が提示してくる見積がイヤに高く感じてしまう場合があります。自分たちで想定している予算とかけ離れた見積提示では、検討するにも出来ないといったケースが生じてしまいます。そこで今回は、高すぎる外構工事の費用を安く抑えるためのコツを伝授いたします!ぜひご一読ください。
目次
外構工事を安くするコツ
どんな方法があるのかな?
使用する製品のランクを落とす
提示された外構工事の見積を確認すると、具体的にどこにどんな製品を使用する予定であるのかといった詳細が明記されてきます。そうした一つひとつを確認し、使用する製品のランクを上手く落としていけるかを相談してみましょう。例えばカーポートを設置するという例を挙げて考えていきましょう。2台分のカーポートを設置したい場合、大手製品メーカーにて製造されている人気や有名度の高い製品が見積に含まれているとします。ここで考えたい点は、本当にそのメーカーの製品にこだわって依頼をしたいのかという点です。外構工事業者としては、人気ラインであるからという理由でその製品を含んだ見積を提示しているだけかもしれません。依頼する側が特別その製品にこだわりがない場合、2台分のカーポートであれば他のメーカーからもたくさん種類が出ております。その中から、機能面や外観的に違和感のない製品を中心に選んでいくことで、製品にかかる費用を抑える事ができるのです。これは、使用する土間や植栽・様々な部分にいえる事です。提示された外構プランが大まかなデザイン的に好きな雰囲気であるのであれば特に、全体的に費用を安く抑えるためにも、一つひとつにかかる費用に着目していくようにしましょう。
出来るだけ施工面積を減らす
外構工事の費用を安くする工夫には、費用の掛かる工程の部分に関して、施工面積を減らすという考え方もあります。駐車場スペースにコンクリートで土間を打ちたい場合、全面をコンクリートにするよりも、タイヤの支障が起きないギリギリの部分まで砂利や芝生に変更するだけでも、コンクリートにかかる費用を抑える事ができます。
すぐに必要でない部分については予算が整ってからの依頼に回す
その外構工事を依頼する際、すぐに必要な部分なのか、はたまた、住み始めてか追々検討しても問題ない部分なのかをじっくりと検討しなおすこともオススメです。例えば倉庫やウッドデッキなど、生活していく上で必ずしも必要というわけではありません。どちらかといえば用途が明確になってから始めて設置を検討してもよい外構部分に該当しますので、特に新築購入時にはかけられる予算の幅が狭まってしまうという点からも、金銭的な余裕が出来てからの工事に回すという方法でももちろん間違っていません。最初から完成させきらなくてはいけないものではありませんので、無理のない、必要最低限の外構計画からスタートするのもいいでしょう。
相見積もりを取る
また、同条件で相見積もりを取っておくことで、高すぎる見積から減額を引き出せるケースもあります。この時注意したいのは、あくまでも同じ依頼内容で取った見積であることと、減額を強要するような提示は控えましょう。
高すぎる外構工事を上手く回避しよう!
まとめ
今回は高すぎる外構工事の見積を安く抑えるコツについて解説してきました。一つひとつのコツを踏まえ、予算内で満足度の高い施工を依頼できるように、信頼できる外構工事業者を探し出しましょう!
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