外構工事でルーフを取り付けませんか？日陰を活用し快適な空間に

こんにちは！群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。外構工事をしより快適なお庭ライフを検討している方は、どんな設計をしたらいいのかと様々な写真や事例を見てイメージを膨らませているのではないでしょうか？そんなあなたに今回は『ルーフ』をオススメさせてください！ルーフを上手く取り入れていくことで日差しを上手く遮る事が出来、より快適な外構を計画していくことができます。今回はそんなルーフのススメを解説していきます。

まず、ルーフとはどんなものの事を指すのでしょうか。ルーフは、住宅の屋根の事ではありません。外構工事におけるルーフは、外構部分で設置する日よけや雨避けを目的とした第三の屋根のことです。建物外に屋根、つまりルーフを設置することで外構での生活をより快適なものにすることができます。

ルーフを外構工事で設置することで太陽光の日差しを上手く調整することができます。南向きのとても日当たりのいい部分が外構の場合、そのメリットを最大に活かしたいはいいものの、直射日光が直に当たりすぎてしまい快適に過ごす事ができないケースがあります。そんな時にルーフを設置すれば、日差しを遮る事で日陰を作り出す事が出来るのです。日陰ができれば、その下で涼む事も、お子様の遊び場として確保することも、使い方の幅がグッと広がりますよね！紫外線をカットできるため日焼け防止にも効果が期待できます。また、ある程度人目を妨げる効果も期待できるため上手く使っていくといいでしょう。風通しはそのままに屋根だけを取り入れる、快適空間を作り上げる事ができます。

日差しを遮る事が出来るという事は、つまり雨や雪をも遮る事ができます。ルーフを設置した下で洗濯物を干すスペースとして活用していく場合、万が一の通り雨の際にも雨に濡れてしまうことがないので安心です！

また、ルーフ設置をした外構では、その土地・建物に対する資産価値をも高める事ができます。より価値の高いものにできるため、自分の資産を高めるという点でもプラスの工事になるのではないでしょうか？

そんなルーフ設置、外構工事で検討する場合には、室内への太陽光の入り方が変わるという点を理解した上で検討していきましょう。外にルーフを設置することで日差しを遮ってしまう事になります。そのため、設置前であった室内にも十分に太陽光が届いていたのに、その光を取り入れられない場合があります。室内についてはそのまま太陽光を取り入れたいと考える場合には、事前に入念な検討を行っておきましょう。設置する場所を変更したり、設置高さを調整することでうまくバランスを取る事が出来るケースがあります。10cm離れた場所にするだけでも日陰の出来る場所や日の入り方は変わってきます。こういった要望に対して柔軟な提案をしてくれる業者に相談ができると、より満足度の高い工事を計画していくことができるでしょう。

今回は外構工事でルーフ設置を行うメリットについて解説してきました。ルーフを設置することで外構での楽しみ方を広げることができるため、理想的な外構計画の一つの方法として検討してみてはいかがでしょうか？