藤井建工株式会社

『植栽』ってどう?外構工事で取り入れる事での良さを解説

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『植栽』ってどう?外構工事で取り入れる事での良さを解説

『植栽』ってどう?外構工事で取り入れる事での良さを解説

2024/09/04

こんにちは!群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。お家に緑を植えたいな~と考える方には、植栽がオススメです!これだけ聞くと、今後ずっと管理し続ける事ができるのかなどといった不安点も想像できてしまう事から中々踏み切る事ができない場合もあるでしょう。そこで今回は外構工事でしっかりと植栽を行う良さについてお伝えしていきます!

目次

    外構工事の植栽

    どんな点がいいのかな?

    お庭に表情を持たせることができる

    まず、外構工事で植栽を行うことでもたらす事の出来る良さとしては、そのお庭に表情を持たせることができる点でしょうか。やはり、雑草や枯れ葉問題があるため中々挑戦したいと思わない方も多い植栽ですが、お家に取り入れる事でその季節に合った雰囲気を感じる事ができるようになります。春夏秋冬の移りをお家にいるときに気軽に感じる事ができるため、お家時間をより充実させたい方にはオススメです。

    外部からの目隠しになる

    植栽を植える事で外部からの目隠しにもなります。目隠しフェンスを取り入れる事なく、植物で外部からの視線を遮ることができるため、費用的にも軽減させることができます。また、風通しを遮る事はなく、日差しだけうまく遮る事ができるようになります。より快適な外構を作る上でメリットがあることに間違いないのです。

    植栽外構工事の費用

    どのくらい費用が掛かるものなのかな?

    『どれだけ植えるか』によって異なる

    植栽をどの規模で行うのかから始まり、どんな種類の植物を植えるのか、そこが変わることでかかる費用は全く異なってきます。選ぶ植栽にこだわりを持ちたい場合には、費用も高くなる事を理解しておきましょう。ただ、一度植えた樹木を入れ変えるということはあまりないため、妥協せず好きな種類を選んでいくといいでしょう。

    植栽の種類

    どんなパターンがあるの?

    シンボルツリー

    植栽といえばまずはシンボルツリーでしょう。その建物やお庭を象徴するような背の高い樹木の事を言います。成長するごとに背が高くなるため、うまく日陰を作ることもできます。ただし、成長した場合にも邪魔にならない場所へ設置することが重要です。

    庭木

    3m未満の木の事を言います。ホームセンターなどでも購入することができるため、実際の種類を目で確認してからチョイスするといいでしょう。

    低木

    1m未満の木を中心に低木と呼ばれています。明確に線引きの数値があるわけではありませんが、成人の腰あたりの高さまでの木を指す事が多いです。

    生垣

    複数の木でつくられる垣根の事を言います。ブロック塀やフェンスで行う仕切りとは違いぬくもりを感じることができる点が魅力の一つです。ただし、植栽の中でもかなりメンテナンスが必要になる分類に該当するため、外構工事を行う際に発生する費用だけでなく、ランニングコストもしっかりと考えておくことが重要です。

    グランドカバー

    地面を覆うように草をはやすことをグランドカバーと言います。芝生敷きのようなイメージのもので、雑草が生えにくいというメリットがあります。踏まれても大丈夫な根強い種類の植物を選んでいくことが多いです。

    外構工事で植栽を取り入れませんか?

    まとめ

    今回は外構工事で植栽を取り入れる良さについて解説してきました。様々な種類の植栽がありますが、どんなパターンで取り入れたいのか、工夫することで比較的メンテナンスも楽に行う事ができるような方法もありますので、季節を感じることのできる方法の一つとして、植栽を取り入れてみるのもオススメです。

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