外構工事でライトを取り入れませんか?夜間の利便性向上と防犯効果が期待
2024/10/10
こんにちは!群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。今住んでいるお家のお庭や、新築を建てている最中の方は、より理想的な外構にするためにはどのようなパターンがあるのかと、様々な情報をサーチしているのではないでしょうか?そんなあなたに、今回は『ライト』をオススメさせてください!『たかが証明』?違いますよ!ライトを上手く使用することで様々なメリットをもたらす事ができます!今回は外構工事におけるライトの重要性について解説してきます。
目次
外構工事におけるライトの重要性
なんで必要なのかな?
夜間の利便性向上のため
外構部分にライトを取り入れる事は、夜間などの外が暗い時間帯において、そのお庭での活動の利便性を向上させることに繋がります。冬場は夏場に比べて日が落ちる時間帯が早いですよね。18時といえど周りはすっかり暗くなってしまうケースも。会社勤めの方や中学生・高校生の方などは今から帰宅する時間ともいえるタイミングでもあります。そんな家族が帰ってきたときに、外構部分でライトが灯っていることで、様々な利便性が向上します。
- 足元に危険がないかを確認できる
- 駐輪場や駐車場に安全に停車できる
- 鍵を開ける動作を行いやすい
- 周辺環境を確認しやすい
周りが暗いからこそ、自分の敷地内で必要な部分がライトで灯されている事で安全かつスムーズに室内に入ってくることができるようになります。
犯罪抑止に繋がり防犯性の向上に貢献
また、ライトは防犯面でも効果が期待できます。真っ暗な住宅よりも、ライトが灯されている住宅では不審者も近づきにくい心理に陥るのです。常に灯り続けるライトを設置する方法もありますが、人感センサー付きライトでも十分に防犯面を向上することができます。第三者の目につきたくないという心理が働く点を、外構工事でうまくライト設置することで防ぐことができるのです。
ライトの種類
どんなパターンがあるかな?
ダウンライト
玄関ポーチの天井部分によくみられるライト。見た目がスッキリした製品が多く、足元を明るく照らす事ができます。鍵の開け閉めや、玄関ポーチに上る階段の足元確認などにも役立ちます。
ウォールライト
玄関ポーチなどに対してよく用いられるライト。壁に据え付けられているものになり、利便性の向上だけでなく、建物の立体感や奥行きを表現することに使用するケースもあります。人感センサー付きライトにしておくと、電気の使用量も比較的気にせずつけっぱなしにしておくことができます。
ポールライト
集合住宅のアプローチ部分などでよく見かけるポールライト。腰の高さ程度の柱状のライトで、門扉やアプローチ周辺で光を灯したい場合に使用されるケースが多いです。優しい灯りが特徴です。
ステップライト
階段や手すり、段差などに設置されるライトです。ステップライトがあることで夜間でもその段差をしっかりと認識することができるため安全性の向上につながります。階段にステップライトを取り入れると、見た目もとってもおしゃれになりますよ♪
グランドライト
地面やデッキの部分に直に埋め込んでしまうタイプのライト。下から優しく光を灯すことができます。LED証明が使われている製品が多く、長時間使用し続けても熱が発生しにくい製品であるため、安全性も高く虫がよってきてしまうなどのリスクも軽減できます。耐荷重の高い製品も多いため、駐車スペースでの使用もおしゃれに利便性を高める意味で使用されるケースがあります。
外構工事でライトを取り入れましょう!
まとめ
今回は外構工事でライトを取り入れるススメについて解説してきました。利便性の向上だけでなく防犯面の対策にもつながりますので、うまく活用していくといいでしょう。
----------------------------------------------------------------------
藤井建工株式会社
住所 :
群馬県北群馬郡吉岡町大久保310
電話番号 :
0279-26-2735
FAX番号 :
0279-26-2736
----------------------------------------------------------------------