シンボルツリーにレモンを植えませんか？外構工事で叶えます♪

こんにちは！群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。お家の庭に、シンボルツリーを検討されている方は、どんな種類の木にしようかという点で頭を悩ませている事でしょう。そんな貴方に今回はレモンをオススメさせていただきます！レモンの木、密かにシンボルツリーに人気の種類なんですよ♪今回は、レモンの木がなぜシンボルツリーとして人気なのか、その魅力に迫っていきます。

まず、シンボルツリーとは何か、という点を明確にしていきましょう。シンボルツリーとは、そのお家の外観を美しく見せてくれるものであり、建物の魅力を引き立ててくれる大きな木のことを言います。最初は背丈ほど小さな木の状態から外構工事で植えていき、年数の経過と共に徐々に大きく育てていくことで、その建物のシンボル・象徴的な木になっていくのです。

シンボルツリーを迎えるタイミングは、何か大きなイベントや節目を迎えたタイミングであることが多いでしょう。

• 新築購入をしたとき
• お子様が生まれたとき
• 就職や進学が決まったとき

このように、そこに住む家族に訪れる幸福な節目に対して、それをお祝いする意味も込めてシンボルツリーを植えられるケースがあります。

レモンの木は、ミカン科に属する常緑性低木樹という分類にされており、成長しても2～4m程度の高さになります。寒さに弱いためマイナス3度以下になってしまう際には寒さ対策を講じる事が必要ですが、温かい地域では年中花が咲くため、お家の象徴ともなるシンボルツリーによってお花の明るさを取り入れる事が出来ます。1本の木だけでも、蝶やハチのおかげで受粉することが出来るため、単体で植えた場合にもレモンの実を成すことが出来ます。

そんなレモンの木をシンボルツリーにオススメするポイントには、比較的簡単に育てやすいという点でしょう。最初の植える際にしっかりと水はけ・水持ちのいい土を用いて植える事で、あとは土が乾いたときにたっぷりの水をやる程度のお世話で大きく育っていきます。ちょっとクセのあるシンボルツリーですと、毎日細かに水やりが必要だったりと手を加える頻度が高くなる一方で、レモンの木であれば手をかける回数を少なくできます。植えた環境によって100年以上生きる事もあるレモンの木。しっかりと育てることで、自分たちの後世につなげる事が出来るかもしれません。そう思えば、なんだか感慨深く、丁寧に扱いたいという気持ちも芽生えるのではないでしょうか？

また、剪定管理をすることでレモンの木の大きさを管理することが出来ます。概ね2～4m程度に成長するレモンの木ですが、剪定を行っていくことで2～3mの低木として育てていくこともできるので、狭い外構でも育てる事ができます。更に、シンボルツリーとして地面に植えるのではなく、鉢植えの状態で育てていくこともできる品種です。ご自身たちの外構のサイズに置き換えて柔軟に検討することが出来るでしょう。

今回は外構工事でシンボルツリーを植えるならレモンの木がオススメであるという点について解説してきました。手入れの回数が比較的少なくても大きく成長してくれる特徴があるため、木々を育てる事が初めての方にも挑戦しやすい品種といえるでしょう。お家の象徴にもなる大切な木、レモンで色を添えませんか？