和風な外構工事のポイントをご紹介!全体的に魅力あふれる空間を
2024/10/17
こんにちは!群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。お家の外構工事を検討している方の中には、和風なテイストの雰囲気にまとめていきたいと考えている方も多いのではないでしょうか?建物が和風っぽい造りである場合や、和モダンでまとめたいと考えるときに、一体どんなポイントを押さえていくことで和風の外構工事を計画することが出来るのでしょうか?今回はそんな疑問を解消しポイントをご紹介していきます!
目次
和風テイストの外構工事
どんな点がポイントかな?
和風=伝統的な配色や模様を使いながら計画する外構
そもそも、和風な外構とはどんな方向性なのでしょうか?基本的に、伝統的な配色や模様を用いながら計画していくことが一般的です。素材で言えば竹や瓦・石など、植物で言えば松や梅であるように、昔から日本に長くあるものを使用していくことで和風っぽい外構工事を計画していくことが出来ます。近年人気な雰囲気の一つに『和モダン』というものがあります。和モダンとは、この伝統的な配色に合わせて現代的なテイストを盛り込んで計画していくもので、全体的に落ち着きの在りシンプルさを表現することが出来ます。イメージするものが完全に和風に寄せきらずとも、現代的素材を取り込んでもしっかりと統一感のある外構を計画することは出来ますので、その点も把握しつつ和風な外構に仕上げていくポイントをご紹介していきます。
素材にこだわる
和風な外構に整える場合、使用する素材で和を感じられる物を中心にして選んでいくといいでしょう。
- 石
- 竹
- 瓦
- 砂利
このような素材のものは、どこか昔ながらなイメージを連想させませんか?これらを上手く組み合わせていくことで、外構全体的な雰囲気を和風なものへと近づけやすいでしょう。大き目の石でアプローチ部分を整えたり、駐車場コンクリート以外の部分をあえて玉砂利を使ったり。竹のフェンスを取り入れたりと、使える幅は多岐に渡ります。
植栽に和を取り入れる
また、緑を取り入れるのであればこれも和を連想させる植物を中心に検討するといいでしょう。梅や松と聞けば、和風な印象を思い浮かべませんか?敢えてコケのある石を置くのもおしゃれです♪あまり枝の部分が太くなく、シルエット的に細いラインの植物であれば和風な外構にもなじませることが出来ます。全く緑を取り入れない場合でも和風として整える事は出来ますが、ある程度アクセントとして緑を使っていくと、よりこだわった和風外構を計画することが出来るでしょう。
ライトや形もうまく使う
和風な外構を計画するなら、ライトや照明、設置するそれぞれの形もうまく味方につけて演出していくといいでしょう。直線的なラインのものよりも、曲線的なラインの方が昔ながら感を出すことが出来ます。ライトについては、立柱ライトよりもダウンライトとして地面や階段に埋め込んでしまう事で、照らされる利便性を保ちながらも和風のテイストを守ることが出来るでしょう。
外構部分の一角に坪庭を作るのもグッと和風に寄せられます
ぐっと和風に仕上げるために、坪庭として小さな庭園を造ることもオススメです♪白い玉砂利と、敢えてコケをはやした植物を植えた空間を一角で整えることで、その場所自体に日本庭園のような印象を作ることが出来ます。
和風な外構工事ではポイントを押さえて計画しよう!
まとめ
今回は外構工事で和風な雰囲気に整えていく際のポイントについて解説してきました。和風に落ち着かせるためには、使用する素材や植える植物の種類にこだわることで全体的な雰囲気を和に落ち着ける事ができます。ここに、現代的なアルミ製品などをいえる事で和モダンな印象にすることも可能です。理想的な外構工事を計画するために、知識を蓄えていきましょう!
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