藤井建工株式会社

草が生えない外構工事ってできるの?

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草が生えない外構工事ってできるの?

草が生えない外構工事ってできるの?

2024/09/10

こんにちは!群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。今後長く住まおうと思っている住宅であればあるほど、様々な箇所に対しメンテナンスや手間をかけないような施策を打ちたいと考えるケースはよくあります。そんな中でも、お庭部分に生えてしまう雑草問題!外構工事を工夫することで、このような草が生えないようにしておくことは出来るのでしょうか。今回はそんなお悩みについて解説していきます。

目次

    草が生えない外構工事

    どんな工夫ができるかな?

    全面芝生敷にする

    まず、草が生えない外構工事としては、その雑草が生えてしまいそうな箇所に対して芝生を敷いてしまうことです。芝生は根が強く、そのうえを歩いてもヘタることなくしっかりと成長していきます。芝生がうわっていることで他の雑草が生えにくくなるという特徴があり、そのお庭を自然豊かな印象にすることもできます。夏場でも暑さがこもるという心配がないため、お子様の遊び場としても最適でしょう。ただし、ある程度成長することで草毛の長さが長くなっていきますので、年に2回程度芝刈りとして長さを短くする作業が必要になります。

    人工芝を敷く

    天然芝のデメリットである草刈りという手間を完全に省く事ができる人工芝を引く事でも、余分な雑草が生えにくい外構工事にすることができます。長期間キレイな人口芝を維持していきたい場合には、人工芝を敷く前の工夫が大切です。下地になる部分を平な状態に整えてから人工芝を敷設します。人工芝と人工芝の間にわずかな隙間が生じるだけでも、その隙間から雑草が生えてしまう可能性もありますので、発見した場合は出来るだけ早く除去してしまいましょう。

    砂利を上手く活用する

    比較的安価で、それでいて草が生えないような対策を講じたいと考える場合には、砂利を上手く活用する方法もあります。砂利と聞くと、なんだか安っぽい外構になってしまうようなイメージを抱いてしまうかもしれませんが、化粧砂利という、一般的な砂利よりもデザイン性に富んだ製品もあります。カラーや石の大きさが豊富にあるため、建物の雰囲気などと合わせていくことで外構にもうまくなじませる事が可能です。ただし、やはり砂利だけだと完全に雑草防止対策とはなりませんので、砂利を敷く前に防草シートを敷くなどの工夫をすることで更に草の生えにくい外構工事にすることができます。

    レンガやタイルを敷く

    予算に余裕がある場合には、草が生えないようにしたい部分に対してレンガやタイルを敷いてしまう方法もあります。お庭の雰囲気と合わせられる種類のものをチョイスすることで印象もスッキリと整った外構工事が叶います。一度設置してしまえば、その部分から草が生えてくるという事はありません。ただし、経年劣化によってレンガやタイルの部分が変色してしまうため、それも味だと思えるように事前に認識しておきましょう。また、タイルの場合は雨水を浸透させる性質がないため、雨水を逃がす工夫をこらす必要があります。

    自然石を使用する

    レンガやタイルよりも個性を出したいという場合には自然石を敷く方法もオススメ!色や形も様々で、独特な風合いを引き出す事ができる点が魅力です。ただし、選ぶ自然石の種類によってそれぞれ強度が異なるため、駐車スペースとして利用する可能性のある部分に対しては使用しないようにしましょう。

    草の生えない外構工事は予算と求める雰囲気に合わせて!

    まとめ

    今回は草の生えない外構工事の方法について解説してきました。どんな外構のイメージを持っているのかによっても、どのパターンで雑草対策を行っていくかという方向性が変わります。予算とも相談しつつ、理想的な外構を検討していきましょう。

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