おしゃれな外構工事を安く仕上げるコツをご紹介♪

こんにちは！群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。せっかく外構工事を依頼するなら気に入るおしゃれな雰囲気を求めつつも、費用面を安く抑えたいといった希望を持つ方も多くいらっしゃるでしょう。そんな希望を叶えるためのコツをご紹介していきます！

外構工事費用を安く済ませるコツの一つ目には、業者と直接契約するという点があげられます。これは特に建物を新築で建てている際におこりえるのですが、依頼しているハウスメーカーや工務店側から外構工事についての打ち合わせを持ちかけられる際に、そのまま流れで紹介された業者に外構工事を依頼すると、仲介業者に依頼したことになり、中間マージンといった本来直接外構工事業者と契約していれば払わなくて済んだ費用を支払っていることになるのです。また、この中間マージンは数万円程度で収まるものではなく、何十万といった費用を抜かれてしまうのです。このような費用支払いは本当に無駄な出費となってしまうため、できる限り自分たちで外構工事業者と直接契約を結ぶようにしましょう。その方が、マージン手数料で支払わなければいけなかった費用を削減し、その分外構工事にこだわりをもって設計していくことができます。

外構は大きく分けて3つに分類できるのですが、その中でもより高級感がありプライベート空間を保つ事の出来るのがクローズド外構です。土地の境界線上全てを塀で囲い門扉を経て庭に入っていくような空間を作る事でより高級感ある外構を施す事ができますが、この空間を建てるためには土地全面に対して塀を設ける事になります。その分外構工事にかかる費用も高くなっていくのです・・・。その反面、セミクローズド外構という、必要な部分だけに塀を施していく方法にしておくことで、高級感を持たせつつ、抜け感も持たせることができるため、門扉や一部の塀かかる費用を削減することができます。オープン外構という、境界線に簡素なフェンスだけで施工する外構では物足りないと感じる方であれば、費用も抑えつつおしゃれに仕上げる事ができるセミクローズド外構はとってもオススメです！

目隠しフェンスを設置しようと考えているなら、何を・どのくらいの範囲で施工するかによって費用が大きく変わるポイントの一つになります。まずなぜその部分に目隠しフェンスが欲しいと考えたのかを明確にしましょう。その理由によって本当に必要なフェンスの形状やサイズが明確になります。道路からの目隠しを建物全体的に施したい場合、選ぶ高さが高いほど、施工費用も高くなります。必要以上に高いフェンスを選ぶ事で無駄な出費になってしまうため、必要最低限の高さのフェンスをチョイスするようにしましょう。

施主支給という言葉を聞いたことはありますか？施主とは、その外構工事を依頼する側のことを言い、外構工事業者の方に、自分たちが設置したいと考える製品を渡してそれを取り付けてもらうといった手法の事を言います。今、ネットでは様々な商品を低価格で購入することができます。その点を最大限に活かし、製品を自分たちで安い価格のものを探し業者には取り付けのみを依頼することで、費用を抑えることができる可能性があります。ただし、選ぶ商品の見定めが重要であること・取り付けに必要な部材が全てついているかという点・業者が施主支給に対応できるかといった様々な点をクリアできないと使えない技なのであらかじめ確認しておきましょう。

外構工事、おしゃれさは求めつつも費用を抑えたい！そんなワガママを実現させるなら、できる工夫をしっかりと施していくことが重要です。対応してくれる業者かどうかをしっかりと見極め、信頼できるところに依頼をするようにしましょうね。