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外構工事で玄関アプローチを整えよう!注意点を解説

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外構工事で玄関アプローチを整えよう!注意点を解説

外構工事で玄関アプローチを整えよう!注意点を解説

2024/10/21

こんにちは!群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。お家の外構工事を計画している方には、玄関アプローチの部分について悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?そもそも、玄関アプローチはどんな目的で計画する必要があるのかすらよくわかっていない方も多いはず。そこで今回は玄関アプローチの重要性から設置計画における注意点について解説していきます。

目次

    玄関アプローチの重要性

    なんで必要なのかな?

    利便性の向上

    玄関アプローチを舗装し整える事は、その敷地での利便性を向上させることに繋がります。全く手つかずの土の状態のままだと、どうしても地面のぬかるみや泥はねなどのリスクが潜んでいます。雨の日などにおいては水はけも悪く、長く不安定な地面状態が続く事から利便性に欠ける外構になってしまうのです。そこを解消するためにも、玄関に繋がる部分をしっかりと舗装しておくことで敷地外に外出する際も、車に乗る際も足元を汚さず生活することが出来ます。

    外観のデザイン性を向上

    もちろん、その外構のデザイン性を向上させる意味も込められています!やはりしっかりと計画された玄関アプローチがあれば、それだけその空間から感じられる印象が良いものになります。建物の雰囲気に合わせて外構全体に統一感ある印象へと計画することでまとまりのある洗練された住宅を作り上げる事ができます。

    門扉や柵・塀などを上手く活用することで防犯としての機能も

    玄関アプローチに門扉や柵・塀を上手く活用していくことでどんどん防犯面の機能向上にもつなげていくことが出来ます。しっかりとした門扉がある場合には、ないお家に比べて不審者の侵入を防ぐ効果が高まります。よりこだわって作っていく事で防犯への対策もできるのであれば、検討するのも悪くないですよね。

    玄関アプローチの注意点

    どんな点に注意が必要かな?

    滑りにくい素材を使用する

    玄関アプローチを計画する際に注意したい点には様々あります。まずはこの、使用する素材に注意するという点。滑りやすい素材を使用することは控えましょう。雨の日や雪の日において、滑りやすい素材を使用して舗装をしてしまう事で歩行中に転んでしまうリスクを高めてしまいます。そういった点から、どんな天候においても安全に歩行することが出来る素材を中心に検討していきましょう。合わせて、汚れにも強い素材だと、日々のメンテナンスの手間を軽減させることが出来ます。

    使いやすい幅を把握する

    玄関アプローチを計画するときは、使いやすい幅をしっかりと確保しながら進めるようにしましょう。最低限0.6mは必要とされている幅ですが、これでは正直かなり狭く感じる事になります。お子様と手を繋いで歩いたり、車いす使用やすれ違う想定をするともっと広くある方が使用しやすいため、1.2m程度確保できると圧迫感を感じないゆとりのあるアプローチを計画することが出来るでしょう。

    夜間、暗いときも想定して検討を

    合わせて、夜間など暗い時間帯の利用においても、不便を感じないように照明を上手く利用するようにするといいでしょう。足元を上手く照らしたり、人感センサーを活用し、玄関アプローチに近づいた際にライトが自動的に点灯するようにすれば、より利便性の高い外構工事を計画することが出来ます。

    外構工事で玄関アプローチを整え、より理想的な空間を実現させよう!

    まとめ

    今回は外構工事における玄関アプローチの重要性と注意点について解説してきました。利便性を高めるために重要な外構工事に当たるため、注意したい点も把握した上で柔軟に検討していくようにしましょう。

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