外構工事に500万!?かかるケースをご紹介
2024/10/23
こんにちは!群馬県を中心に外構工事や建物に関する様々なサービスを提供しております藤井建工株式会社です。外構工事を計画している場合、どんなデザインにしようかという点ももちろんですが、かかる費用についても頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか?予算は人それぞれですが、仮に500万円をかけて外構工事を検討する場合には、一体どんな外構を実現させることが出来るのでしょうか?今回はそんなお悩みを解消していきます。
目次
500万円の外構工事
どんな外構が出来るのかな?
自由度高くなんでもできる予算
まず、外構工事に置いて予算を500万円準備出来る場合には、基本的に自由度の高い計画を行う事が出来るものであると認識して大丈夫。この予算の場合、新築の際1から外構工事を進める場合や、外構のフルリフォームを行う場合に多く、希望とする外構にグッと近づける事が出来る十分な予算であります。
クローズド外構も可能
外構工事に置いて比較的費用が高くなるとされているクローズド外構でも、予算500万円あるのであれば十分に検討できます。土地の3面~4面に対して塀などで外部から目隠しをし、庭の部分をプライべートな空間にすることが出来るクローズド外構。あこがれるものの、四方を囲うための塀などにも費用が掛かることから、オープン外構・セミクローズド外構よりも施工費用が高く、資金に余裕のある場合でないと中々できない外構の方法です。そんな外構でさえ、予算500万円あれば設置していくことも可能ですし、その内側の部分についてもある程度工事を施していくことが可能になります。
ガレージ設置も可能
また、車の車庫として使用できるガレージを設置することも可能でしょう。ガレージはほとんど1つの部屋を設置するようなものであるため、設置費用も150~400万円と高額なものになります。そのため、中々設置を検討されるには勇気のいるものですが、予算500万円がある場合には検討していくことも可能でしょう。ガレージを既製品で検討される場合には、ガレージ以外の部分についても一般的に必要な施工は計画していくことが可能です。
門柱とシャッターゲートの設置も可能
所有地と道路を隔てる部分に対し、しっかりと門柱およびシャッターゲートを設置していくことも可能です。玄関に入る前、その土地に入るためにまず門をくぐらなければいけないという、高級感ある外構の造りに仕上げていくことが出来るのです。また、シャッターゲートのあるお家では、車の防犯対策にも十分な効力を発揮することが出来ます。シャッターゲートを開けなければ車を出発させることが出来ないため、防犯リスクを軽減させることにもつなげられる外構を作っていけます。
駐車場はオープンに、それ以外をクローズドになども可能
よりこだわりを持って外構を計画することができるため、駐車場の部分はオープン外構としてコンクリート土間打ちとカーポート設置のみ、その駐車場を進んでいくと、お家の玄関前までのスペースからクローズド外構として全面を囲ってしまうような外構を計画することもできます。車を駐車する上で停めやすさを重視する場合にはオープン外構が持って来いです。その上で、プライベート空間については別としてこだわって作っておく事でお庭での生活を豊かにすることが出来ます。
予算500万円の外構工事では自由な計画が実現できます。
まとめ
今回は外構工事の予算を500万円にした場合に計画できる内容について解説してきました。基本的には外構工事において500万円かけられる場合には、より自由度高く設計していくことが出来るため、理想的な外構を実現させていくことが出来るでしょう。
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